【IUSCA推奨】筋肥大を最速化する“5つの原則”——インターバル/セット数/頻度/強度/


目次

先に結論(ここだけ)

  • インターバルは“種目で分ける”。コンパウンドは≥2–3分アイソレーションは60–90秒。短すぎる休憩で総ボリュームが落ちると肥大は損PubMed
  • セット数(週合計)は1筋あたり10セット前後が基準。個体差込みで10–20セットが効率ゾーン(逆U字)。PubMed
  • 頻度は“ボリュームが同じなら効果はほぼ同じ”。ただし週10セット超の高ボリュームは**分割(例:6+6+6)**で回した方が有利。PubMed
  • 強度(追い込み)は最終セットだけ近い限界でOK。毎セット限界疲労でボリューム↓→長期効率×。追い込みはアイソ種目でPubMed+1
  • レップ&負荷広い帯で肥大OK低〜中〜高負荷いずれでもボリュームが同等なら肥大は同程度。実務は6–12回域中心が時短で関節に優しい。PubMed+1
  • 急性ホルモンの山(GH/テスト等)は肥大の決定因ではない「ホルモンを出すための短インターバル」理論は×PubMed+1

原則① インターバル:次セットの“質”を戻す長さ

  • ベンチ・スクワット等(多関節)2–3分次セットの挙上数・重量を維持肥大/筋力ともに有利。1分は短すぎる。PubMed
  • レッグエクステンション等(単関節)60–90秒でも十分。

迷ったら「大きい種目は長め/小さい種目は短め」だけ覚えればOK。


原則② セット数(週合計):10→(必要なら)15–20へ

  • 1筋あたり週10セットがまず“核”。必要に応じて15–20まで増やし、疲労や関節のサインで減速。肥大は逆U字(やり過ぎは効率↓)。PubMed
  • 弱点部位数週間だけ高セットまた戻す感受性の維持が狙い)。【IUSCA推奨】筋肉をデカくする為の3大原則 ~筋肥大速度を…

原則③ 頻度:ボリュームが王様

  • 週あたりの総セットが同じなら、週1でも週2–3でも肥大はほぼ同等。ただ10セット超なら2–3日に分ける毎セットの質を保ちやすい。PubMed+1

例)胸を18セットなら6×3日が現実的(18×1日は失速しやすい)。

原則④ 強度・追い込み:最後だけ“近い限界”

  • ボリュームが同じなら、限界到達の多用に優位性は乏しい。むしろ疲労で総レップが削られやすい最終セットをRIR0–1に、他はRIR1–3で回す。PubMed+1
  • 追い込みはアイソ種目(マシン・ケーブル)で実施→安全に刺激を稼ぐ

原則⑤ レップ&負荷:“6–12回中心+時々重い/軽い”

  • 低負荷(高回数)〜高負荷(低回数)いずれでも肥大可ボリューム一致が条件)。ただ最大筋力は高負荷が有利PubMed
  • 実務は6–12回域を主軸に、週や日で3–5回域/12–20回域も混ぜる停滞防止&関節ケアLippincott

今日から使える“1週間テンプレ(胸の例)”

  • Day1(重)
    ベンチ3×6–8(休2–3分)/インクラインDB 3×8–10(90秒)/ケーブルフライ 3×12–15(60–90秒最終だけRIR0–1
  • Day2(中)
    マシンプレス 4×8–12(90–120秒)/ディップス 3×8–12(120秒
  • 週合計12–16セット必要なら次月に15–20へ)。

週10セット以上になったら2日に分けるのが鉄則。PubMed


よくある誤解(30秒で修正)

  • 短インターバルで“ホルモンを出すほど得”×急性ホルモン↑と肥大は相関せず。むしろ**休み不足=総レップ↓**が損。PubMed+1
  • 毎セット限界が正義×最終セットだけで十分。合計ボリュームを守ろう。PubMed
  • “正解はレップ10回だけ”×帯で考える6–12回中心+重・軽も混ぜる)。PubMed

References (English, with links)

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