【筋トレ科学】テストステロンが“30%近く”下がる習慣5つ——プロテインの落とし穴も解説

目次

先に結論(ここだけ)

  • やり過ぎプロテイン(体重×3.4g/日クラス)はテストステロンを大きく下げる恐れ。普通の高たんぱく(〜2.2g/kg)ならOKだけど、行き過ぎると逆効果PubMed+1
  • 長時間の中強度ラン睡眠不足内臓脂肪の増加外食&甘い/粉モノ多め食亜鉛不足も**T(テストステロン)↓**に関与。PubMed+4PubMed+4JAMA Network+4
  • まずはたんぱく質は1.6~2.2g/kg/日睡眠7–8時間ウォーキングor短時間HIIT内臓脂肪を落とす亜鉛は食事中心+過剰サプリは避けるで整えよう。PubMed+1

1) プロテイン“摂りすぎ”はTを下げる

  • 2022年のレビュー/メタ解析:超高たんぱく(>3.4g/kg/日)や高たんぱく×極端な低糖質Tを有意に低下(おおよそ−1.0〜−1.7 nmol/L相当;研究群では約5 nmol/Lの低下報告も)。「普通の高たんぱく(1.25〜3.0g/kg)」では一貫した低下は出ていません。PubMed+1
    実践:日常は1.6〜2.2g/kg/日を目安に。粉の足し算で3.4g/kgを超えない

2) 長時間ラン&慢性ストレス(睡眠不足を含む)

  • 長距離ランナーはTが低いという古典データ(JAMA, 1984)や、エンデュランス男性でのT低下報告は多数。PubMed+1
  • 1週間の睡眠制限(1日5h)で日中Tが10–15%低下というヒト試験。慢性の睡眠不足はコルチゾールの乱れも伴います。JAMA Network+1
    実践ランは30分以内か、間欠的なHIITに置換。有酸素は合計量<強度×回復を意識。睡眠は7–8h死守

3) お腹まわり(内臓脂肪)とTは“シーソー”

  • 男性1193人の横断研究:レプチン(脂肪ホルモン)↑腹囲↑ほどTは独立して↓。体脂肪の増大がT低下に強く絡むPMC
    実践体重より“腹囲”を優先管理。まず砂糖飲料カット就寝前の間食停止

4) 外食・甘い/粉モノ多めの“食パターン”

  • 台北医科大学(125人)パン・菓子・乳・デザートの多い食パターン外食頻度↑はT低値や性腺機能低下のリスク↑と関連。一方、緑色野菜は良好。MDPI
    実践:外食時は主食は米/麺でも薄味・油控え
    デザートは“週1”に。家では野菜+たんぱく質を先に

5) 亜鉛不足(ただし“過剰サプリ”にも注意)

  • κ亜鉛が低い男性はTも低い(古典研究)。短期の亜鉛制限Tや精液量が有意に悪化PubMed+1
    実践:まず**食事(赤身肉、卵、魚介、豆)**で十分量(男11mg/日)を確保。サプリ常用は過剰に注意

参考:Tと“体作り”の関係(なぜ気にするの?)

  • **20–59歳の男性(NHANES)**で、Tが高いほど除脂肪量(ALMI)と腰椎BMDが高く、脂肪量(AFMI)は低いという関連が示されています。=Tは筋と骨の“基礎体力”に関与PMC

今日からのチェックリスト(コピペOK)

  • たんぱく質:1.6〜2.2g/kg/日3.4g/kg超えない)。PubMed
  • 有酸素:ラン長時間×→短時間orHIIT合計週150分の中でやり繰り。PubMed
  • 睡眠:7–8h5h以下はT↓)。JAMA Network
  • 体脂肪:腹囲を毎週メジャーで測る。レプチン↑=T↓のヒント。PMC
  • 食事:外食/菓子は回数で管理(“ゼロ”ではなく頻度制限)。MDPI
  • 亜鉛:食事中心。サプリは不足時の補助だけ。PubMed

References(英語・リンク)

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